平成19年度オリンピアンふれあい交流事業-卓球教室(長崎県)

イベント概要
| イベント名 | 平成19年度オリンピアンふれあい交流事業-卓球教室(長崎県) | ||
|---|---|---|---|
| 日 時 | 2008年2月10日(日),11日(月・祝) | 会 場 | シーハットおおむら・メインアリーナ |
| 主 催 | 特定非営利活動法人 日本オリンピアンズ協会 | 協 力 | 財団法人 日本オリンピック委員会 大村市卓球協会 |
| 主管 | 財団法人 大村市振興公社 | 協賛 | 特定非営利活動法人 東京オリンピック招致委員会 |
| 運営協力 | 日本卓球株式会社 | 後 援 | 長崎県教育委員会 大村市教育委員会 |
開催レポート
長崎県大村市の「シーハットおおむら」での卓球教室には県内より小・中・高校生や一般の方を含む137名が参加しました。参加者は和気あいあいとした雰囲気の中でオリンピアンの実技指導を受けました。
1日目、開会式では主催者を代表して、早田理事長より2016年東京オリンピック招致に関する協力依頼を含めた挨拶の後、講師のオリンピアン 渡辺武弘さんと仲村錦治郎さんの紹介がありました。
その後、大村市木下勝海教育長からのご挨拶、実技指導補助の大村市卓球協会の皆さんのご紹介、記念撮影後、ミニ講演会を実施しました。
講演会では、渡辺さんが「練習の前に少し集中する時間を作ることで効果を最大限に引き出そうとしていました。」とオリンピアンらしいコメントや「気分転換に海にもぐって魚をとったりしていた。」という仲村さんの楽しいコメントも飛び出しました。
参加者もオリンピアン二人のお話に真剣になったり微笑んだりと、小気味良いテンポで進みました。また、参加者からドライブのかけ方を質問されると「まず第一に回転をかけることが大切」と仲村さんからアドバイスがありました。
初日の実技指導では基本練習を重点的に行いました。
まずはラケットの握り方(グリップ)についてペンホルダーラケットは渡辺さんからシェイクハンドラケットは仲村さんから説明があり「ラケットは手の延長と考えてほしい」とのアドバイスがありました。
次にフォアハンド。一番簡単そうに見えるがこれをおろそかにしてはいけないという言葉通り渡辺さんから丁寧な説明がありました。そして、バックハンドはペンホルダーラケットとシェイクハンドラケットの違いも見せながら仲村さんの見本を見て、参加者の方々は真似をしていました。
次にフォアハンドとバックハンドを使って動きながらボールを打つフットワークの練習では、渡辺さんから「ボールをストライクの位置でとらえることを意識してください。フォームはコンパクトに。何球でも連続して打てるようにすることが大切」とのアドバイス。また「この練習は無駄な動きを削るのに最適です。」と貴重なコメントもありました。
2日目は初日とは対象的に実践的な練習をしました。
まずは、サービス。仲村さんから「サービスは試合中、相手に左右されないで唯一自分でコントロールできる技術です。上手に出来るようになれば試合に勝てるようになります。」という一言で参加者の目の色が変わりました。
力を抜き、ラケットに当たる瞬間だけ力を入れるとボールにスピンが多くかかるとのこと。
参加者は黙々とサービスの練習に打ち込みました。
また、仲村さんは「一人でも練習が出来るので家で布団に向かってサービスの練習をしていた」というエピソードを披露。サービス練習のあとはレシーブ練習です。
「とにかく相手のラケットにボールが当たる瞬間を見ること。」と仲村さんからのアドバイス。
その後各自2個のボールを持ってオリンピアンに挑戦するコーナーを設けました。参加者は緊張しながらもオリンピアンに対戦を挑みます。渡辺さんも仲村さんも初めは余裕でしたが、徐々に参加者の気迫に押され気味に。しかし流石はオリンピアン。目にも止まらない動きで参加者に得点を与えませんでした。
昼休みを挟んで引き続きオリンピアンに挑戦コーナー。今度は参加者の中から経験者を代表とし、11点先取の1セット試合を挑みます。まずはダブルスから。女子高生組対バルセロナ日本代表の渡辺・仲村組が夢の対決です。ハンディを与え女子高生組もがんばりましたが残念ながら元日本代表にはかないません。
シングルスでも高校の先生が仲村さんと対決します。大接戦でした。もしやオリンピアンが負ける・・・と思ったその瞬間。電光石火のドライブが決まり、仲村さんの勝利。
やはりオリンピアンは凄いと参加者全員が驚きを隠せない様子でした。
閉会式では、参加者代表として県立大村高等学校2年生 福本雄太さんから「今回指導していただいたことを生かして練習していきたい」という頼もしいコメントがありました。
最後に、総括として仲村さんから「継続して基礎の練習をして欲しい」、渡辺さんから「ぜひ、この中からオリンピックに出場して欲しい。日々努力し続ければ必ず上手になります。」とコメントがありました。
開会式の様子
「2016年オリンピック、日本開催に向けて盛り上がっていきましょう。」と
早田理事長からのご挨拶
大村市教育長 木下勝海さんからのご挨拶
オリンピアン紹介の様子
左手の白いジャージが仲村錦治郎さん
右手の黒いジャージが渡辺武弘さん
今回補助指導員の大村市卓球協会の皆さん
「練習の前に集中することが大切」と
渡辺さん
オリンピアン2人の話を真剣に聞いていました。
実技指導の様子
打つフォームはコンパクトに!
ボールとラケットの当たる角度に注意すること!
うんうん!上手ですよ!!
これぞ、ふれあい事業の醍醐味です。
簡単そうにみえるけど・・・
もっとボールの回転を利用して。
バルセロナ大会日本代表ダブルスと
高校生ダブルスが夢の対決
渡辺さんに負けないわ!!
オリンピアンプロフィール講師
渡辺 武弘
(わたなべ たけひろ)
ソウルオリンピック出場 男子ダブルス(1988)
バルセロナオリンピック 男子シングルス・ダブルス(1992)
仲村 錦治郎
(なかむら きんじろう)
バルセロナオリンピック 男子ダブルス(1992)
- ふれあい交流事業に関してのお知らせ【2011.03.15】
- 3月13日開催予定の事業は中止致しました。被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
本会サイトをはじめて訪問された方はまずコチラのページより御覧くださいませ。















